鈴木さゆりのほんわか日記

ハロウィンが終わったと思ったら・・・
あっというまに３日が過ぎて、すっかり秋の気配
今日は長く入院している、母のお見舞いに行ってきました。
私と会えることが嬉しくて、会っている間ずっと笑顔、時々はな歌を歌ったりして・・・ご機嫌な様子
「今日は何月何日？」と聴くと、「４月、桜の季節・・・」ととんちんかん？な答えがかえってくる。
けれど・・・私との会話はとても普通。
娘を気づかってくれる温かい言葉をかけてくれる
毎日病院の中にいると、季節もわからなくなるのかもしれない。
認知症のせいだけではないのかも・・・
小さなベッドとわずかな空間だけが今の母のスペース。
たぶん淋しいと思う。時々ひとりで泣いていることもあるのかもしれない。
毎日快適に幸せに過ごせている私は、母に感謝しなければと母に会うたびに想う