鈴木さゆりのほんわか日記

ここのところ日曜日になると、シックハウス症候群、化学物質過敏症、電磁波過敏症の相談がやってくる
以前に比べて相談の件数が増え、その内容がだんだん深刻になっている気がする
私も以前、２年間くらい携帯電話が使えなくなってしまったときがあった。
遠方の方だと、どうしても電話で相談を受けることになる。
深刻になればなるほど電話が長くなる。
そして突然、電話中に耳鳴り、めまい、吐き気までしてきて、電話が使えなくなってしまった
２年間、お客様にもスタッフにも職人さんにも迷惑をかけてしまった。
電話に出られないので「私のことを避けているんだ」と思わせてしまった方々もいた。
あらゆる改善策をとって昨年の１１月頃から携帯を使えるようになった。
携帯は便利だけれど、やっぱり携帯はまだ苦しい。