鈴木さゆりのほんわか日記

母の姉、横浜に住む伯母から届いた一枚のハガキ
庭で採れた柿を送ったお礼状。
「故郷の空気がついていると思って、柿のへたのところを犬みたいにクンクンしました。なぜか泣きました・・・」と、つづられていて、最後に母のことを「どうかどうかよろしくおねがいします。」と書かれていた

８８歳になる伯母は、このハガキを（いっしょに住む伯母の娘、私のいとこが言うには・・・）２時間かけて書いたよう。
母の手の骨折は心配をかけないようにと伝えていないのだけれど、何となくわかっているような・・・そんな気がした。
母の周りはいつも優しさに満ちあふれている