鈴木さゆりのほんわか日記

「人生が変わるおそうじ・片づけの魔法×幸せの心理学」を受講してくださっている森町のＳ様。
「この講座を受けさせていただいて本当によかった～実は・・・」といろいろお話を聴かせていただいた。

エリックバーン博士が開発したTransactional Analysis（トランザクショナル・アナリシス）
別名 幸せの心理学は心の整理整頓ができる。
もやもややイライラ、淋しさや悲しみ、悩みの原因がわかり、心がスッキリする。
幸せの心理学の中で「ストローク」という言葉が登場する。
ストロークは、心の栄養、笑顔や温かい言葉、励ましや、やさしい心、抱きしめるなどの行為。
現代社会は、ストロークが不足しているという。ＴＡを開発したエリックバーン博士は「人は誰も認められたい。人と触れ合いたいという欲求を持っている。この欲求なしに生きることはできない。
ストロークは人が生きていくための基本条件」といっています。
ストロークには、与えれば与えるほど、自分も周りも幸せになれるという法則があります。

～幸せの心理学　ストロークより～
殴られて育った子どもは、力に頼ることが習慣づく。
皮肉な言葉を浴びて育った子どもは、良心の動きが鈍くなる。
批判ばかりされて育った子どもは、責めたり、非難することを覚える。
笑いものにされて育った子どもは、ものを言わないことを知る。
友情を知ることができた子どもは、親切ということを覚える。
心が広くて豊かな人に出会った子どもは、忍耐ということを知る。
正々堂々とした態度を経験した子どもは、公平で平等、正しさを知る。
称賛された経験のある子どもは、信頼を知り、激励を受けて育った子どもは、自信をもつ習慣がつく。
可愛がられ抱きしめられて育った子どもは、世界中の愛情を感じることを覚える。