鈴木さゆりのほんわか日記

真夜中0時を過ぎた頃、夫が胃が痛いと言い出した。
病気という病気をほとんどしたことがなく、子どもの頃から学校を休んだことも、大人になってから会社を休んだこともない夫にとっては大事件
森町病院に電話したらすぐに診てくれるというので、いっしょに行くと、とても丁寧に親切に対応してくれた。
病院に着き、診察していただく頃には痛みは和らぎ「心配ないでしょう。」とひと安心。
ドクターが「明日の午前中は私がいますので、気になることがあれば診察をうけてください。」と言ってくださった。
夜勤で明日の午前中も続けて勤務・・・と、ふと思った。
ここのところ私は、規則正しく夜１１時に寝て、朝７時に起きる、たっぷりぐっすり眠る毎日
こうして真夜中に受け入れて診察していただけることを本当にありがたいと思った
夜働いている人はたくさんいる。
そういう方たちのおかげで、そういう方たちに守られて、私たちは不安や不便なく暮らせていることを改めて実感。
この頃いろんなことがあたりまえになっていて感謝がたりなかったよね・・・と反省。
真夜中にもかかわらず笑顔で対応してくださったお医者さま、看護師さん、事務の方に感謝です