鈴木さゆりのほんわか日記

今年も残り数日。１２月はいつもの月より、早く時が過ぎていく気がする
毎月１日に、森町と袋井市のいち部に折り込みで入れているエムディーのコミュニティ誌「わかりやすい新聞」の締切日もいつもより早い。
エムディーをご利用くださったお客様には、メール便で毎月１０００件近く送っているけれど、こちらの締切日もいつもより早い。
昨日と今日、エムディースタッフたちが、手際よく発送の準備をしている。
何人かのお客様から、わかりやすい新聞の「さゆり随想」を楽しみにしていると言っていただいて・・・それが嬉しくて続けている
そういえば、これを書いた１２月１日、いつも１月号は「明けましておめでとうございます」から始まることが多いのだけれど、ふと、わかりやすい新聞を読んでいただく方の中には、今年、家族や友人、大切な方を亡くした方もいるのだからと、新年のあいさつはやめることにした。
母が逝ってしまう予感があったのかもしれない・・・と思い始めている。
元旦の朝みる初日の出は、どんな色にみえるのだろう・・・
新しい年は、新しい約束を母にしたいと思っている